緊急発表 コロナウイルスに感染拡大防止―結論まとめ
緊急発表 コロナウイルスに感染拡大防止―結論まとめ
その1
I. 災難が降りかかったときの人の態度で、人を3種類のタイプに分けることができる。
l 最悪のタイプは、取り乱して、わめき叫ぶヒステリータイプ。
l 普通のタイプ: 自分を抑えて、取り乱さず、ぐっと堪えて、我慢するタイプ。
中の上のタイプは現状を受け入れつつ、夜明けを信じて、静かに時を待つ。
l 上のタイプはその災難から教訓を学び取ろうとするタイプ。
l さらにこの上に特上タイプがいる。この災難をチャンスととらえるタイプ。
災害をヒントとして、新しいシステムをあみ出したり、その災難を機縁として新しいビジネスを考えついたり、こういう種族を私は百戦百勝タイプと呼んでいる
百戦百勝タイプ(特上タイプ)の特徴
このタイプはとにかくラッキー、超positive 思考、何があってもプラスに変換できる。すごくついている!
、、、そう自分でも言い聞かせているし、実際に客観的にもついてる。
私の父は下駄の鼻緒(はなお)を作る工場を経営していた。
下駄自体がすたれて、私が6才の時に商売を閉業した。
下駄の鼻緒は下駄より寿命が短くて、切れたら取り替えて使っていた。
下駄の鼻緒が切れるのは、当時は{運が悪い日、悪い兆候} と言われていた。
実際に出かけるときに玄関で下駄の鼻緒が切れると、人はどう反応したのだろうか?
l 当普通の人は「今日は悪いことが起きそうだ、ついてない」と口に出す。
l その上の人は。「鼻緒には寿命があり、たまたま今切れたんだ。」とつぶやく。
l 最上タイプの人は先ず、「ついてる!」「出先で切れずによかった!」と口ずさむ。
この話は斎藤一人氏がYou tubeで楽しく話している。
デジタル化した今の世の中、アナログとデジタルが入り交じっていて、
情報処理から一番遠い業種、このコロナ災害時に在宅勤務などのITを駆使できない職種と言えば、食堂、芝居、映画、競馬、パチンコなどと、在宅勤務はおろか、現地へ行かずして、何もできない、、、一見工夫の余地は皆無、、、しかし、競馬はすでに端末タブレットがある、パチンコでも国が許可すれば掛け金ができる端末のパチスロゲームを開発する業者は現れるだろう。
その中でもアナログ最先端の中華料理屋さんが、テイクアウトの弁当を作り始めた。
さらに驚いたことに、自分の料理してるとこをYou tubeでライブ配信始めた。
その結果、アクセスが急増、そして、顧客も殺到している。
さらにすごい話、
ある片田舎のトウフ屋はこのコロナ事件の数年前に町が人口過疎で経営危機に合い、
もう店をたたむかどうかの瀬戸際で、閉業を押し迫られた時、最後のダメもと挑戦と思って、
油揚げなどのネット配信を始めた。翌年1年間の売上が1億を超え大繁盛をもたらした。
II. 不必要なことはおきない。コロナ結論その2
今回のコロナ現象の意味(天の意図という意味)は何だったんだろう。
もし、天に神がいるなら、なぜこういう天災が起きるのか?
歴史上証拠にも無く繰り返して起きるペスト、コレラ、台風、地震、飢饉、水害など大惨事、、、
天の神々はサディスティックに思える。
しかしこの足かせでもって、人間は知恵を使い、道具を発明して、文化や科学を発展してきた。
パパイヤと椰子の実が実り、暖かいそよ風に浸って、これと言った仕事もせず、1日中昼寝していても、生き延びれるような南国の島より、一方1年の半分、半年の間は氷りに閉ざされた冬を持つ、北欧の厳しい生活。、、ノルウェー、アイスランドなどのラップランド
また険しい山岳地帯の国、スイス。 このようなハンディが大きい国ほど、発展を遂げている。
極寒の越冬のために知恵を使い必死で準備しなければならない。
目の前の海で魚貝を取って食べて、そのままビーチで眠れる環境とは打って変わる。
4大文明の発祥地も大河の河口地帯であった。洪水、氾濫を避ける工夫努力が
生活を発展させて文明を築いたと言われている。
人間の体は自然に対してこの上なく弱いが、動物にはない考える力を授かっている。
天は「この智恵を使え!」と言わんばかりに、天災を繰り返した。
天上界もデジタル化しのものか、今回は洪水という形では無く、
「最先端の情報処理や医療テクノロジーを駆使して、コロナウィルスに立ち向かえ!」と
言わんばかりのサジョストを天がしてるかのように見える。
この二つのGraphを見比べると、不思議な関連性に気がつく。
一人当たりのGNPが高い先進国ほど、被害が多い。
これが何を意味するのか、偶然とは思えない深い関連性がありそう。
最初、この二つの表を同時に見て、「ああ、天は格差(経済的)を嫌うのか」と
ぼやきながら、ふうっと腕組みしたが、よく調べて行くと、このコロナウイルスが過ぎ去った1年後には、
格差はさらに広がる方向にあることが分かった。 この内容は後日記載しよう。
天は解けない問題は出さない。
ナイル川、インダス川、黄河におきた洪水では無く、ウィルスによる災害。
今の最新技術を持つ先進国へのさらなる発展のための課題であろう。
また、被害者が退職後の高齢に集中しているのも何か意味があるはず。
III. コロナ結論その3 医療関係者へ 今やるべきこと。
ウイルス・キャリア数の割り出しが急務!
新型コロナ、無症状の感染者からも発症者並みウイルスが発見されている。
感染しても症状が現れない人のことをキャリアと呼ぶ。
コロナ不安とは本人さえ気付いてない見えないウィルスキャリアの脅威であろう。
これが感染経路を迷路に封じ込めている最大の原因かも知れない。
感染の仕組みが分かれば、予防戦略が立てられる。
キャリアの状況調査のため無差別に健康な大勢の一般人を病院に連れてきて、
検査するのは、感染拡散を進めてしまう懸念がる。
何か良い方法はないものか?
実は簡単でうまい方法がある。
それは現在、コロナとは無関係に入院している患者がいる
その患者を対象にPCR検査を行えば良い。
これを地域別、年齢別など様々に分類して分析する。
1万人の統計が取れれば、1億人を検査すえるのとほぼ近い数値が割り出せるのではなかろうか!
現在、骨折で入院している患者数は全国におよそ7万人いる。
コロナとは無関係にある骨折患者をPCR検査する。
これから判明するのは、地域別の感染%、より良い感染のメカニズムなど、
まだどこにも発表されていない様々な統計が明らかになるだろう。
興味深い記事を見つけた。
慶応義塾大学病院はコロナウイルス感染症以外の治療目的で来院した患者67人にPCR検査を行ったところ、4人(5.97%)が陽性だったと公表した。
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=69155
コロナテストで陽性だった患者は即刻、隔離病棟に移すことは言うまでも無い。
これで病院内の感染を大幅に防げる可能性がある。
というのはキャリアによる病院内ウイルス拡散しているのも結構な割合ではないだろうかと私は見ている。
そうなれば、医療関係者を守り、二次感染を防ぐためにも、全ての入院患者を検査すべきである。
IV. コロナ自粛のこの時期だからこそ。
こういう時期は企業としては見直しの時期!
オーガナイズ、改革の機会である。
個人としては、知識、技能を蓄積する充電時期。
普段忙しくて、手に付かなかったことを、じっくり見直すことで、
見落としていた、すごい発見もあるかも知れない。
ITシステムの見直しは共通の必須課題と思える。
在宅出勤のきじを読むと、リモートワークとかテレワークとか言う言葉が目に入るが、
サーバーも自社で持ってない小企業とは無縁のものと考えているアナログ社長も多くいる。
インターネットにパソコンがあれば、月付2000円も払えば、dropbox などの
クラウドのストレージが使える。あと銀行業務をネットバンクにすれば在宅ワークが可能となる。
都内ではオフィースワーカーがかなりの割合で在宅勤務を始めた。
自宅の落ち着いた環境でBGMでも聞きながら、自分の好きなスタイルで作業したほうが、効率が上がるし、
ストレスも少ない。 うるさい課長の顔も見らずにすむ。
通勤に伴うエネルギーは全く無駄、実際ラッシュアワーに片道1時間もかけて混んだ電車や車で会社に着いた時には、
もう通勤だけでエネルギー使いはたしている。
私の経営する会社の事務所には10年前より私のデスクが無い。
13年くらい前に在宅ワークに切り替えてからあまり出社しなくなり、
それでも飾りだけの豪華な社長デスクとイスが置いてあったが、それも10年前より撤去してスペースを空けた。
その後、数ヶ月ぶりに気まぐれで出社してみた。
小さな事務所を少人数で忙しく動いていて、帰ろうすると、「バタバタしてて、お茶も出さずにすみません」と女子社員に言わた。
アレ、客扱いされてる!、まだおれの会社なんだよねえ? 、、、
複雑な気分になって、それ以降、さらに足が遠のき、スタッフの仕事の邪魔になるしと思いつつ、
半年に一回位しか寄らないよらないことになって、さらに忘れられる存在化してしまった。
話が脱線したが、
レジーの現金出納帳もクラウド保存なので、全ての資料とキャッシュの動きまでオンタイムでどこからでも閲覧も操作もできる。
今各社で在宅勤務の実現のためのIT技術を駆使しし始めて、無駄が削られ、仕事そのものの効率が急激に向上している。
コロナ騒動が終結した後も、この便利な工夫は多数の企業で継続して使われるにちがいない。
このための時間効率は大きな経済効果を生み、先進国のGNPをさらに押し上げ、
格差をさらに大きくするであろう。